MATRIX Oscillator リリース情報 / 代表的オシレーターの欠点を一挙に解決した驚異的スペック/全く新しいオシレーター誕生!
★ MATRIX Oscillator(マトリックスオシレーター)とは★
・Moving Average True Range Index の略です
※ ATRとは、RSI/ADXを開発した J W ワイルダー開発の、ボラティリティを表すインジでです。
これに独自の計算処理を施しMATRIXオシレーターを開発しました(オリジナルです)
※ 値動きだけでなく、ボラと値幅・チャート上でのプライスの位置を、サブウインドウで明確に把握できる、
今までになかった、優れたオシレーター特性を持ちます
★ 特徴1 明確なエントリーポイント★
※極めて明確かつ、シンプルに、3つのエントリーポイントを示唆
★ 特徴2 基準線の役割と位置が明確 ★
※ 基準線50はEMA20の位置 その他基準線もメインチャートと明確に連動
★ 特徴3 明確なダイバージェンス ★
※ 反転警戒確認・ドテンエントリーが容易
※ 基本的機能や使い方の説明動画は、こちらより
👇アプリなしでご覧になれます👇
※ 動画内容は、こちらのページと全く同じです
👇聴覚障害をお持ちの方は、こちらをご覧ください👇
★ 他の代表的オシレーターとの比較 ★
※ RCI VS MATRIX
1・値動きとの食い違い⇒ RCI高 / MATRIX 低
2・トレンド時張り付き⇒ RCI ひどい / MATRIX なし
3・ボラや値幅の表現 ⇒ RCI できない / MATRIX 明確
4・ダイバージェンス表現 ⇒RCI 不得意 /MATRIX 明確
※ RSI VS MATRIX
・非常に似た挙動をしますが
1・ボラや値幅の表現 ⇒ RSI 不明瞭 / MATRIX 明確
2・ダイバージェンス表現 ⇒RSI 得意 /MATRIX より 明確
3・基準線の意味 ⇒ RSI不明瞭 / MATRIX 明確
※ CCI VS MATRIX
・似た特性を持ちますが
1・ボラや値幅の表現 ⇒ CCI 不明瞭 / MATRIX 明確
2・ダイバージェンス表現 ⇒CCI 得意 /MATRIX より 明確
3・基準線の意味 ⇒ CCI不明瞭 / MATRIX 明確
※その他、MACD ストキャスティックなど、その他代表的オシレーターよりはるかに優れた正確さと使いやすさを兼ね備えた世界に誇れるオシレーターと自負しています。
★ 詳細説明/明確なダイバージェンス ★
※ ここでは特に聴覚障害をお持ちの方へ向けて、説明動画②③にて説明しております、ダイバージェンス/ヒドゥンダイバージェンスと同じ内容を説明します
※ 各動画は以下 (アプリなしでご覧いただけます)
参照例 ポンド円1時間足
まず、みんな大好き「ポンド円」の1時間足で見ていきましょう!
🔷ポイント1
上のスクショの①の青枠のところで、強く長いトレンドが発生していますね。
拡大図をみればわかりますが、強い上昇トレンドが発生すると、
オシレーターの基準線50より上で、オシレーター全体が推移します。
(下降は逆)
なお、基準線50はEMA20 (図中の白い移動平均線)75はMKチャネル期間20偏差倍率1倍上バンド
メインチャートを見ればわかる通り、EMA20はずっと右肩上がりで、そのうえでプライスは推移しています。
※ こういう時は、5分足15分足で押し目を狙ってLエントリー
🔷ポイント2
拡大図②の部分
②の番号を振った部分の2つの黄色部分、
プライスは僅かに切りあがっていますが、MATRIXオシレータの方は切り下がった形になってますね⇒ダイバージェンス
この時の処理法は、
1 ダイバージェンスが確認できるトップの、前の上昇切り返し点に水平線を引く
2 水平線をパーフェクトオーダー(線の順序が揃った状態)で下抜きする
⇒お試しエントリー
3 パーフェクトオーダーのまま基準線50や25を下抜きする
⇒本格的に玉を乗せる
4 以降、戻しからの下向きパーフェクトオーダーでエントリーする
⇒右側の黄色〇印のところ
🔷ポイント3 ヒドゥンダイバージェンス
拡大スクショ③
さて、いったん調整後上昇したあと、このまま反転上昇を続けるのか、あるいは再度下落するか?実際のトレードでは判断を迫られるシーンですね
この時に、MATRIXオシレーターを見ますと、2点の頂点はプライスはまだ高値を切り上げていないのに、オシレーター値は上がっていますね
これがヒドゥンダイバージェンスとなります
※今後、再度下降する可能性があると想定できる
あとは、再度下降へと転じて、パーフェクトオーダーが生じたところで下方向へとエントリーすると良いわけです。
※ 続きの部分スクショ
この図の左側は、前の図の続きですから割愛して、真ん中の赤枠青枠部分見ていきましょう
🔷 揉みあい時の判断
一旦下降した後、調整気味に上昇していますが、この調整上昇を取るかとらないかの判断は微妙なところです(個人差が出ると思う)
しかし、
1・MKチャネル期間20の偏差倍率1倍上下でうろうろしている
2・MATRIXの基準線25/75の間でうろうろしている
⇒揉みあいと判断できる
勿論、15分足、5分足でスキャル気味に取るのはOKですが、値動きが安定しづらい、あるいは値幅が取れない可能性が高いので、
こういうペアは見送る、あるいははっきりわかる展開まで待った方が良い
(デイトレの場合)
🔷 再びヒドゥンダイバージェンスから下降、そして反転
そして、再度ヒゥドンダイバージェンスから下降してますが、これについては前の説明と同じですから割愛します
🔷 反転時の注意点
黄色〇印のAの部分に注目しましょう
1・強烈な下髭からの陽線で、ついついロングエントリーしがち
2・しかし、再度下降(下値を試している/stop狩りとも見れる)
3・その次の陰線でできた下髭の部分⇒ダイバージェンス発生
4・そして上向きパーフェクトオーダーでエントリーの方が安全
(根拠の強化が可能)
⇒タラレバですが、線の位置関係が崩れるまで、500pipesくらい抜けています
🔷まとめ
繰り返しになりますが
★ 特徴1 明確なエントリーポイント★
※極めて明確かつ、シンプルに、3つのエントリーポイントを示唆
★ 特徴2 基準線の役割と位置が明確 ★
※ 基準線50はEMA20の位置 その他基準線もメインチャートと明確に連動
★ 特徴3 明確なダイバージェンス ★
※ 反転警戒確認・ドテンエントリーが容易
既存のどのオシレーターよりも正確で性能が高く、そして明快で実戦に使いやすい
世界に誇れるオシレーターであると自負しています
是非、皆様のトレードにお役立てください
※商品説明ページリンク